懐かしい「ボロ電」の記念公園!
昭和5年(1930年)から甲府⇔南アルプス小笠原間で運行を開始し、その後甲府⇔富士川町の約20㎞を運行していた路面電車(山梨交通電車線)
「ボロ電」という名で親しまれ、市民の生活の足として欠かせない存在で大活躍していました。
自動車が普及し始めると路面電車を利用する人も少なくなり、「ボロ電」として親しまれた山梨交通電車線も昭和37年6月に廃線となりました。
2020年、山梨交通創立75周年、山梨交通電車線開業90周年を記念して、記念碑及び駅名標を設置したミニ公園が完成しました。
電車好きな方はもちろん、市民の方々も当時の思い出を振り返ることができる貴重な場所となります。
「ボロ電」という名で親しまれ、市民の生活の足として欠かせない存在で大活躍していました。
自動車が普及し始めると路面電車を利用する人も少なくなり、「ボロ電」として親しまれた山梨交通電車線も昭和37年6月に廃線となりました。
2020年、山梨交通創立75周年、山梨交通電車線開業90周年を記念して、記念碑及び駅名標を設置したミニ公園が完成しました。
電車好きな方はもちろん、市民の方々も当時の思い出を振り返ることができる貴重な場所となります。
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