初めての甲府旅なら、一度は訪れて欲しい王道スポット「武田神社・昇仙峡」をご紹介します。
見て・食べて・買って、甲府の街を満喫してみませんか。
見て・食べて・買って、甲府の街を満喫してみませんか。
START
1
【スタート】甲府駅南口 武田信玄公銅像
-
甲府の旅はここ「武田信玄公銅像」からスタート!
毎日、行き交う人々を見守ってくれています。
・徒歩約2分
※車は近隣コインパーキングへ駐車ください。
※車は近隣コインパーキングへ駐車ください。
2
舞鶴城公園(甲府城跡)
日本100名城の甲府城を復元した、歴史と自然あふれる公園
-
舞鶴城公園は、16世紀末に築城された甲府城跡の一部で、現在は公園として開放されています。
甲府駅から徒歩約3分の位置にあります。
舞鶴城とは白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で呼ばれた、甲府城の別名の1つです。
公園内には、築城当時の石垣、復元された門や稲荷櫓、さまざまなイベントが行われる自由広場などがあります。
桜の名所としても有名で、約160本の桜が甲府城の石垣を囲むように咲き誇り、遠方に見える富士山と共に観賞しながら、のんびりと散歩ができる憩いの場ともなっています。
天守台からは東西南北360度の景色が広がり、四季折々の甲府の風景を一望できます。
・車で約5分
3
印傳屋上原勇七・本店印傳博物館
鹿革と漆が織りなす 甲州で400年受け継がれる伝統美
-
印伝は、甲州(山梨県)で400年以上にわたり伝承される伝統工芸品で、鹿の革を松脂(まつやに)でいぶし、漆で紋様を染め出し作られます。かつては武士用具のすね当てやよろい兜にも使われていました。
印伝は、粋を愛する江戸の人々に広く愛されたという歴史のあるもの。漆加工で摩耗しにくいので、最近は、カジュアルにデニムに合わせてという人も。店頭に並んでいない柄からも選べます。
印傳博物館では、江戸時代以前から昭和前期に至る古典作品をはじめ、復原模造品・現代作品・参考資料、道具などが展示されています。
・車で約5分
4
甲斐 善光寺
多数の重要文化財が存在 東日本最大級の木造建築のお寺
-
信玄公によって創建された甲斐の名刹。信玄公は、長野善光寺が川中島の戦いで戦火に遭うのを心配して、本尊の阿弥陀如来をはじめ諸仏や寺宝類を甲府に移しました。
武田氏の滅亡以後も徳川家康らの手厚い保護を受けてきました。
本堂と山門は国の重要文化財になっています。撞木(しゅもく)造りの本堂は、東西約38m、南北約23m、高さ約26mもある堂々としたもので、東日本最大級の木造建築物です。
金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれております。この部分のみは、吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。これをいわゆる「鳴き龍」と呼び、日本一の規模を持ちます。
・車で約1分
5
【昼食】手打ちうどん とだ
何度でも食べたくなるうどんです!
-
こしが強くて歯ごたえ抜群のもちもち麺が特徴の吉田うどんが味わえる「手打ちうどん とだ」
地元だけでなく県外からも多くのお客様が訪れる名店です。
味噌、醤油の少し濃い目のスープに、甘辛く煮た肉と、もちもち麺がマッチして美味しさ満点の一品です。
一度食べたらまた食べたくなるのが、とだのうどん。
連日多くの人で賑わっています。
・車で約8分
6
武田神社
勝運にご利益あり!甲斐の虎・武田信玄公を祀る甲府随一の神社
-
甲斐の名将・武田信玄公を祀った神社です。甲斐武田氏三代である信虎公・信玄公・勝頼公が居館とした、「躑躅ケ崎館(つつじがさきやかた)」跡に創建され、1940年(昭和15年)には国の史跡に指定されています。
境内には当時をしのばせる堀や石垣が残り、今も御神水が湧き出でる「姫の井戸」や、金運を招くと伝わる「三葉の松」などはパワースポットとしても人気を集めています。
拝殿の右奥にある「宝物殿」には、武田家に伝わる鎧や太刀などが展示され、甲斐武田氏一族の繁栄ぶりを今に伝えます。
・車で約10分
7
SPRING WINE
街中にあるワイン醸造場&ワインバー
-
甲府駅北口から徒歩約15分ほどの場所にあるSPRING WINE(スプリングワイン)。
北杜市・甲斐市の自社農園で栽培したブドウから作られる豊潤で味わい深いワインが楽しめます。
SPRING WAINEは醸造所にワインバーが併設されているので、醸造所を眺めながらワインと県産食材を使ったおつまみを味わうことができます。
※見学希望の際は、事前問い合わせの上お出掛けください。
・車で約10分
8
【宿泊】信玄の湯 湯村温泉
武田信玄公や昭和の文豪達が愛した厄除けの名湯
-
1200年前に弘法大師が開湯したと伝えられる信玄の湯 湯村温泉。その昔、武田信玄公もこの地の温泉で体を癒したと伝えられ、山梨県内に数ある「信玄の隠し湯」の筆頭とも言われています。
1分間に830リットルという、非常に豊富な量の温泉が湧き出し、源泉かけ流しが自慢の旅館やホテルが多数あります。
周辺には厄除けで有名な塩澤寺や、弘法大師による開湯伝説の残る杖の湯跡と鷲の湯など、見どころも満載。
レトロな雰囲気漂う温泉街で、旅の疲れを癒しませんか?
各旅館の詳細は、「ホテル旅館・予約」のカテゴリー及び、湯村温泉旅館協同組合HPをご覧ください。
・車で約30分
9
【2日目スタート】御岳 昇仙峡
日本一に選ばれた渓谷美 圧巻の滝と紅葉が見どころ
-
祝!日本遺産認定 『甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡~水晶の鼓動が導いた信仰と技、そして先進技術へ~』
御岳昇仙峡が日本遺産認定されました!
御岳昇仙峡は甲府市の北部に位置する渓谷です。 国の特別名勝にも指定されており、「日本一の渓谷美」といわれています。
覚円峰をはじめとした、長い歳月をかけて削り取られた断崖や、奇岩・奇石が至るところに見られ、秋にはその白い岩肌と赤や黄色に紅葉した木々のコントラストが絶景を作り出します。
清澄で豊富な水の流れをみることができ、渓谷沿いに整備された遊歩道では、四季折々で変化に富んだ渓谷美を間近で楽しめます。
昇仙峡の玄関口として親しまれている有名な長潭橋と紅葉の景色も絵画のような美しさです。
その他にも、見所として落差30mの壮麗な滝である「仙娥滝」や美しい森林が周りに広がる「荒川ダム」などもあります。 また、昇仙峡にはパワースポットが数多くあることも魅力のひとつです。
雄大な自然が作り出す美しい景色を、甲府市街から30分程の所で楽しめることも人気の理由です。
10
昇仙峡ロープウエイ
ロープウェイ山頂はパノラマビューの絶景とパワースポットの宝庫
-
昇仙峡の絶景美をさらに楽しむなら、ロープウェイがおすすめ。山頂まで片道5分の空中散歩が楽しめます。
眼下に渓谷を望むゴンドラからの景色は見ごたえがあり、特に紅葉の時期は多くの観光客で賑わいます。
山頂からの景色はさらに圧巻で、まさに絶景の一言!南に富士山、西に南アルプス、東に秩父連山と、壮麗なパノラマビューが出迎えてくれます。
絶景もさることながら、山頂でのパワースポット巡りも名物のひとつ。子宝の神様として親しまれる樹齢350年の御神木や、縁結びにご利益のある八雲神社など、多くの人がお参りに訪れています。
お帰りの前には、ぜひお食事処で休憩を。名物のほうとうをいただきながら、ゆっくり絶景を楽しむのもおすすめです。
11
昇仙峡はちみつファーム
昇仙峡にオープンした「はちみつ専門店」
-
昇仙峡グリーンラインエリアにオープンした「昇仙峡はちみつファーム」
新設された店舗は、影絵の森美術館(富士興業(株))が管理する養蜂場に隣接されているため、大きな窓からは、ミツバチの働いている様子や昇仙峡の大自然を満喫することができます。
店内では、山梨県産はちみつの販売・はちみつをたっぷり使用したオリジナル商品をはじめ、はちみつソフト・はちみつレモンソーダ・はちみつレモネードなどが味わえます。
昇仙峡へ行ったら、ぜひ立ち寄って欲しいスポットです。
・車で約30分
12
奥藤本店 甲府駅前店
自分で煮込むほうとうが味わえる
-
平日から多くの人でにぎわう人気店。ほうとうと鳥もつ煮甲州手打ちそばが味わえます。ほうとうは、自分で煮込む珍しいスタイル。じっくりほうとうを楽しめます。
・車で約3分
13
甲州夢小路
小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現
-
甲府城下町を再現した甲州夢小路は、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並ぶ、レトロな雰囲気のショッピングエリアです。
敷地内には、ワインやアクセサリー、和紙など山梨の伝統工芸品を扱うショップや、県産食材を味わえるレストラン、美術館などがあり、山梨の技や味、文化を楽しめます。
石畳の路地や、明治初期に取り壊されるまで、200年以上にわたり時刻を知らせていた「甲府 時の鐘」も再現され、小江戸の情緒があふれる街並みを散策できます。
甲府駅北口から徒歩1分の距離にあるので、お帰り前のショッピングや休憩に最適です。
GOAL