武田氏三代が居住していた場所に鎮座する武田神社。
甲斐国の守護神ばかりでなく、「勝運」のご利益があることで知られています。勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」などのご利益ともいわれています。
また、境内には寄木「三葉の松」があり、この三葉の松は全国でも珍しく、黄金色になり落葉することから「金運」のご利益が得られ、また松には古来より「延命長寿」のご利益もあるため、この三葉の松を身につけると「招福必来」に導かれるとされています。

男女両方の象徴を併せ持つ樹齢350年の楢の木がご神木で、昇仙峡の山頂にある子授け・縁結びのパワースポットです。
参拝したあとは、浮富士広場で富士山を拝むとさらに運気が上がるといわれています。
そして、ロープウェイ乗降エリアのそばにある「鈴投げ広場」という願掛けスポット。
金色の大きな鈴のハート形の穴に投げ鈴をして、穴に入ると願いが叶うそうです。

素戔嗚尊（すさのおのみこと）と、その妻の櫛稲田媛命（くしなだひめのみこと）の夫婦神が祀られ、夫婦円満や縁結びのパワースポットとして有名です。
昔は、金櫻神社の参道の要所となっており、道中祈願をおこなう神社でもありました。

八雲神社から約10分程歩いたところに位置する弥三郎岳。
山頂は、大きな一枚岩になっていて、そこからは富士山・南アルプス・八ヶ岳などが望める絶景が広がっています。
ここには、富士山が発する大地の気・龍脈が流れているため、全身全霊で富士山からのパワーを感じてみましょう。

※八雲神社からは、軽ハイキングとなり岩場もありますので、運動靴でお出かけください。

縁結び・子宝の霊験があるといわれている夫婦木神社。
霊木といわれている夫婦木は、樹齢1000年の栃の木です。
男女が参拝して祈れば必ず結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば必ず授かるといわれている、霊験あらたかな結びの御霊木です。

甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。
御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には「昇・降龍」が奉納されており当社に縁の深い水晶を尾に絡ませています。
鳥居から拝殿をつなぐ長い石段の脇に生い茂っている「杉の群」は、甲府市指定文化財・天然記念物に指定されています。
御神木の「鬱金の櫻」は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められています。
4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となり、この季節にこの櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられるといわれ、満開の時期には、全国各地から参拝者で賑わいます。