甲府観光ナビ

華光院

けこういん

盆地の眺めが一望できる寺社 甲府山の手 七福神めぐり 毘沙門天
1521年武田信虎公が紀州根来山(和歌山県)からご本尊「三宝荒神」様を勧請して荒神山へ荒神堂を建立したことが始まりです。
その後、1542年に武田信玄公が「真如山華光院良林寺」と名付けて、現在の場所に移してきました。
境内中腹に位置するお堂は、柳沢吉里公が奈良県大和郡山市へ国替えのあとに、毘沙門像・聖徳太子像・弁天像を移築してきた歴史のある像です。
また境内は高い場所に位置するので、甲府盆地もきれいにみることができます。
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住所 〒400-0022 山梨県甲府市元紺屋町33
電話番号 055-252-1133
アクセス 甲府駅北口から徒歩約20分
車でのアクセス 中央道甲府昭和ICから約20分
駐車場 有り
備考 火渡り祈願(柴燈護摩)は、毎年4月の第二日曜日

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