甲府観光ナビ
昇仙峡をトレッキング(約2時間散策コース)
日本一の渓谷美昇仙峡。
豊かな自然に囲まれた渓谷沿いでは四季折々の美しい渓谷美を満喫できます。
遊歩道をゆっくりと歩き、清流の音を聞きながら渓谷沿いにみられる奇岩奇石を眺め日本一の渓谷美を歩いてみませんか。
春は桜・ミツバツツジ、夏は濃い緑一色の新緑、秋は赤や黄色に色づいた紅葉など美しい景色も楽しめます。
 
START
Trekkingスタート地点
1

昇仙峡入口(長潭橋)

大正時代にできた歴史ある石造りの橋
  • 昇仙峡入口(長潭橋)
大正14年にできた歴史を感じる石造りの橋。建築雑誌にも掲載されたこともある貴重な橋です。
紅葉時期の景観はまさに圧巻です。
徒歩約35分(約2.2km)
2

天鼓林

県天然記念物に指定されている景勝地
  • 天鼓林
林の中の限られたところに立って足を強く踏むと、地中からポンポンと鼓を叩く音に似た共鳴音が還ってくることから天鼓林と呼ばれている場所です。
もみじが多く、秋の紅葉の時期には一面が真っ赤に染まり、その景色にはハッとさせられ感動すら味わえます。
徒歩約25分(約1.3㎞)
3

グリーンライン県営駐車場

  • グリーンライン県営駐車場
渓谷の中間エリアにある駐車場です。
徒歩約15分(約1km)
4

夢の松島

写真スポットにオススメの場所
  • 夢の松島
昇仙峡のシンボル「覚円峰」を最もきれいに望めるスポット。写真撮影にもオススメです。
覚円峰は、険しい断崖絶壁の岩峰で、覚円僧侶が岩峰の上で修業したことが名前の由来といわれています。
迫力のある覚円峰を目の前で楽しむなら「夢の松島」です。
5

長田円右衛門の碑

  • 長田円右衛門の碑
昔、昇仙峡は岩盤が連なる深い谷で、荒川西岸の山々を超える険しい道しか通っていませんでした。
そこで、江戸時代後期、地元の猪狩村(現在の猪狩町)に住んでいた長田円右衛門が、人馬が安心して通ることができる、生活のための道を造ろうと、近隣の村などと協力して工事を開始しました。途中、豪雨により道が流されるなど、工事の中断を余儀なくされましたが、着工から約10年を経て御嶽新道が開通しました。開通後も円右衛門は、新道の保全に努めながら、新道沿いの渓谷を精力的に紹介し、その美しさを伝えていったそうです。その長田円右衛門を称える石碑が渓谷沿いにあります。
徒歩約10分(約600m)
6

石門

スリルが味わえる石門
  • 石門
巨大な花崗岩に囲まれた石門は、先端の部分がわずかに離れていてそのスリル感を味わうことができます。
徒歩約5分(約400m)
7

仙娥滝

落差30mの見ごたえある滝
  • 仙娥滝
昇仙峡のシンボルである覚円峰の麓にあり、この滝は地殻変動による断層によって生じました。
巨大な岩を一気に落下する姿はまさに圧巻で、日本の滝百選に選定されている滝です。
滝からのマイナスイオンを求めて、年間通して多くの観光客の方々が足を運ぶスポットです。
徒歩約10分(約600m)
8

滝上エリア

さまざまなお店が連なっているエリアです
  • 滝上エリア
渓谷の最上部、昇仙峡滝上エリア。
お土産屋・食事処・水晶博物館・ロープウェイ乗り場・影絵の森美術館、そして滝上エリアの新名所「クリスタルファウンテン」などが出迎えてくれます。
トレッキングで疲れた体をホッと一息リラックスさせてください。
GOAL

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