週末は子どもファーストで甲府で遊びませんか。
高速道路を使えば、都心からでも約1時間30分で行き来できる好立地な甲府市。
夏は暑く、冬は寒いという盆地独特の気候ですが、そんなことも忘れて子どもたちが1日思いっきり遊べるスポットをご紹介します。
高速道路を使えば、都心からでも約1時間30分で行き来できる好立地な甲府市。
夏は暑く、冬は寒いという盆地独特の気候ですが、そんなことも忘れて子どもたちが1日思いっきり遊べるスポットをご紹介します。
START
・車で約3分、または徒歩約8分
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丸十山梨製パン(お昼用のパン購入)
創業100年、早朝から開店している老舗パン屋さん
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地元民に愛されている丸十パン。
ここの名物パンと言えばなんといっても「レモンパン」です。パンの表面がレモンの皮に似ていることから名づけられたレモンパンは、ほんのり甘いサクサク生地と、フワッとした中の生地の食感がやみつきになる一品。
お昼用のパンを購入して、甲府市内遊びのスタートです!
・車で約15分、または甲府駅北口から路線バス約20分
※路線バスは、土日のみ運行
※路線バスは、土日のみ運行
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山梨県立科学館
遊ぶ!学ぶ!体験する!ワクワクが盛りだくさん
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愛宕山にある山梨県立科学館は、子どもから大人まで、科学に対する関心と理解を深められる施設です。
船の形の建物が目印で、通称「サイエンスシップ」と呼ばれるその館内には、楽しみながら学べる展示室をはじめ、スペースシアターや実験・工作室などを用意。シャボン玉の中に入ったり、無重力を体験したりと、科学を通じての発見と感動が待っています。
また、館内は小さい子でも楽しめるあそびの部屋を完備。ハイハイ赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
施設は「愛宕山こどもの国」の園内にあるので、一歩外に出れば恵まれた自然に囲まれており、アスレチックや遊歩道での散歩も楽しめます。
展望テラスからは、天候が良ければ富士山を目の前に眺めることができ、甲府盆地も見渡せる絶好のビュースポットとなっています。
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愛宕山こどもの国
豊かな自然の中で子ども達がのびのびと楽しめる遊び場
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山梨県立愛宕山こどもの国は、標高428mの緑豊かな愛宕山一帯に広がる約42万平方メートルの広大な自然の中にあります。
自由広場には斜面に地形の特徴をいかした様々な遊具が設置されており、子ども達の遊びへの挑戦の場として人気を集めています。頂上にはライオンの池があり、夏には水遊びもできます。変形自転車広場では、普段ではなかなか乗ることができない変わった形の自転車があり、無料でご利用いただけます。また、隣接してキャンプ場や県立科学館もあり、幼児から大人まで楽しむことができます。
このほかに、150人が宿泊できる山梨県立愛宕山少年自然の家があります。
・車で約15分
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甲州夢小路
小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現
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甲府城下町を再現した甲州夢小路は、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並ぶ、レトロな雰囲気のショッピングエリアです。
敷地内には、ワインやアクセサリー、和紙など山梨の伝統工芸品を扱うショップや、県産食材を味わえるレストラン、美術館などがあり、山梨の技や味、文化を楽しめます。
石畳の路地や、明治初期に取り壊されるまで、200年以上にわたり時刻を知らせていた「甲府 時の鐘」も再現され、小江戸の情緒があふれる街並みを散策できます。
甲府駅北口から徒歩1分の距離にあるので、お帰り前のショッピングや休憩に最適です。
・車で約10分
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市立遊亀公園
古くから市民に愛されてきた市立遊亀公園
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「乳児・幼児ゾーン」「未就学児ゾーン」を新しく新設して、成長に合わせて安全に身体能力を伸ばせるような遊具をそろえて、いきいきと遊べる場としてリニューアルされました。
乳児・幼児ゾーンには、保護者の方が目を離した隙にお子様が迷子にならないよう周囲にフェンスを設置して、安心して過ごせるようになっています。
そして、小さなお子様連れの方・車いすごご利用される方にも優しい多機能トイレも新設されています。
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夜ごはん・山梨名物ほうとう
山梨の定番グルメ!野菜たっぷりほっこりする煮込み料理
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ほうとうは味噌味のスープで平たく太い麺を煮込んだ、甲府の伝統的な料理です。季節の野菜がたくさん入っていて、とくにかぼちゃ入りのものが人気です。
甲府を治めた有名な武将の武田信玄が、戦の合間の食事として食べていたという歴史があります。
GOAL