甲府観光ナビ
江戸の洒落者が愛した印伝と小江戸スポット堪能
歴史公園を巡り、伝統工芸品の印伝やワインなどの買い物が楽しめます。
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甲府駅
↓徒歩約2分
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藤村記念館

明治初期の洋風建築と学校の様子を再現
  • 藤村記念館
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国の重要文化財に指定されているこの建物は、甲府の公共建築や街並みの洋風化・近代化を進めた山梨県令の藤村紫朗の記念館です。藤村氏が積極的に奨励した擬洋風建築で、県内では藤村式建築と呼ばれています。
もとは学校の校舎として、1875年(明治8)に建てられたもので、現在は、藤村紫朗の遺品や教育関係の資料を展示しています。

【公益財団法人日本城郭協会が主催する続日本100名城「要害山城」のスタンプについて】
〇藤村記念館開館中:藤村記念館内にスタンプが置いてあります。
〇藤村記念館休館中:藤村記念館の正面玄関向かって右側にある黒色のポストの中に、スタンプを押した紙を入れてありますのでお取りください。
徒歩約2分
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甲府市歴史公園

甲府城の歴史を感じるならここ!
  • 甲府市歴史公園
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甲府城の山手御門を当日の工法で復元した歴史公園。
山手御門は、発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だった時代の姿に復元しました。
当時の石垣を土台にし、その上に一石ずつ野面(のづら)積み(自然石をそのまま積み上げていく方法)で積み上げました。
山手渡櫓門の中は展示室になっていて、発掘調査で出土した瓦や陶磁器、山手渡櫓門のミニチュア模型、江戸時代の歴史資料などを展示しています。
展示室を抜けると、展望スペースに。富士山や甲府城の稲荷櫓(舞鶴城公園)などが一望できます。
歴史公園からの風景は、舞鶴城公園、古(いにしえ)の道とあわせて「関東の富士見百景」の1つに選ばれています。
徒歩約2分
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甲州夢小路

小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現
  • 甲州夢小路
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甲府城下町を再現した甲州夢小路は、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並ぶ、レトロな雰囲気のショッピングエリアです。
敷地内には、ワインやアクセサリー、和紙など山梨の伝統工芸品を扱うショップや、県産食材を味わえるレストラン、美術館などがあり、山梨の技や味、文化を楽しめます。
石畳の路地や、明治初期に取り壊されるまで、200年以上にわたり時刻を知らせていた「甲府 時の鐘」も再現され、小江戸の情緒があふれる街並みを散策できます。
甲府駅北口から徒歩1分の距離にあるので、お帰り前のショッピングや休憩に最適です。
徒歩約5分
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舞鶴城公園(甲府城跡)

日本100名城の甲府城を復元した、歴史と自然あふれる公園
  • 舞鶴城公園(甲府城跡)
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  • 舞鶴城公園(甲府城跡)
  • 舞鶴城公園(甲府城跡)
舞鶴城公園は、16世紀末に築城された甲府城跡の一部で、現在は公園として開放されています。
甲府駅から徒歩約3分の位置にあります。
舞鶴城とは白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で呼ばれた、甲府城の別名の1つです。
公園内には、築城当時の石垣、復元された門や稲荷櫓、さまざまなイベントが行われる自由広場などがあります。
桜の名所としても有名で、約160本の桜が甲府城の石垣を囲むように咲き誇り、遠方に見える富士山と共に観賞しながら、のんびりと散歩ができる憩いの場ともなっています。
天守台からは東西南北360度の景色が広がり、四季折々の甲府の風景を一望できます。
徒歩約10分
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印傳屋上原勇七・本店印傳博物館

鹿革と漆が織りなす 甲州で400年受け継がれる伝統美
  • 印傳屋上原勇七・本店印傳博物館
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  • 印傳屋上原勇七・本店印傳博物館
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印伝は、甲州(山梨県)で400年以上にわたり伝承される伝統工芸品で、鹿の革を松脂(まつやに)でいぶし、漆で紋様を染め出し作られます。かつては武士用具のすね当てやよろい兜にも使われていました。
印伝は、粋を愛する江戸の人々に広く愛されたという歴史のあるもの。漆加工で摩耗しにくいので、最近は、カジュアルにデニムに合わせてという人も。店頭に並んでいない柄からも選べます。
印傳博物館では、江戸時代以前から昭和前期に至る古典作品をはじめ、復原模造品・現代作品・参考資料、道具などが展示されています。
GOAL

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