甲府観光ナビ

日本遺産 御嶽古道を歩こう!

 山梨県甲斐市から甲府市に繋がる歴史的な道(トレイル)で日本遺産の構成文化財です。この道は、古代から中世にかけて多くの修験者が修行のために歩いた道で、金峰山を御神体とする金櫻神社に続く参道としても栄えました。

御嶽古道は、自然の美しさと歴史的な遺産を楽しむことができる場所で、道中には奇石や景色が広がり、江戸時代の浮世絵師である歌川広重もこの道を歩き、その風景を描いたことがあります。

「トレイル」とは、自然の中を歩いたり走ったりするための道やコースのことを指し、ハイキングやトレイルランニング、マウンテンバイクなどのアウトドア活動に利用されます。

1.森駐車長潭橋登山口(長潭橋) 
   長潭橋登山口~御嶽古道分岐~昇仙峡ロープウェイ(3時間30分) 
   駐車場:市営天神場/トイレあり 

2.外道登山口
   常説寺登山口~御嶽古道分岐~昇仙峡ロープウェイ(4時間00分) 
   駐車場:常説寺駐車場/トイレあり 

3.上道登山口
   ゆうのう市場付近~御嶽古道分岐~昇仙峡ロープウェイ(4時間30分)
   駐車場:クラインガルデン甲斐敷島(ゆうのう市場)/トイレあり 

4.金峰山表参道登山口
   駐車場:森林浴広場先ゲートにある金峰山表参道駐車場/トイレあり

  






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