- 富士の国やまなしの絶景 富士山
- 日本一の渓谷美を誇る昇仙峡
- 武田信玄公をお祀りしている甲斐 武田神社
- 日本ワイン発祥の地甲府のぶどうとワイン
- 甲斐の英雄 甲府駅南口のシンボル信玄公像
武田信虎公が躑躅が崎に館を築き、
「甲斐の府中」=甲府のまちが産声を上げた1519年から数えて500年。
先人から引き継いだ重層的で多様な甲府の歴史・伝統・文化を次代に継承し、
新たなまちづくりに繋げたい。
そんな思いから立ち上げた「こうふ開府500年記念事業」は、
市民・企業・各種団体など多くの皆様に支えられ、
甲府のまちを盛り上げるさまざまな事業やイベントを開催することができました。
深く御礼申し上げます。
こうふ開府500年で生まれ育まれた「甲府ラーニング・スピーチ」
「KOFU DREAM CAMPUS(こうふドリームキャンパス)」「私の地域・歴史探訪」
の3事業を「こうふ開府500年レガシー事業」と位置づけ、
引き続き実施してまいります。
甲府の歴史を
紐解いてみよう
永正16(1519)年、武田信虎公が躑躅が崎の地に館を移し、
城下町を築いたことで幕を開けた甲斐の国の中心「甲府」。
2019年に500年の節目を迎えた甲府の歴史をご紹介します。