甲府観光ナビ

芸術の秋を楽しもう

気候も涼しくなりはじめ、気持ちも繊細に、そして感受性も豊かになることから、美術鑑賞に適しているといわれる秋。
一般的に、芸術の秋ともいわれています。
深まりゆくこの季節、ゆったりとした気持ちで美術館鑑賞など楽しんでみませんか。
甲府市内には、ミレー美術館として有名な山梨県立美術館をはじめ、いろいろなスポットが点在しています。
ゆっくりと美術鑑賞に浸り、あなただけのお気に入りのスポットを探してください。
1978年の開館以来「ミレーの美術館」として親しまれている山梨県立美術館。70点ものミレー作品を所蔵する美術館は世界でも他に類を見ず、代表作である『種をまく人』をはじめ、『落ち穂拾い、夏』や”幻の名作”と呼ばれる『角笛を吹く牛飼い』など、教科書にも載るような名画を見ることができます。
ミレーだけでなく、バルビゾン派の画家たちの作品や、山梨県ゆかりの作品、日本を代表する芸術家による秀作も所蔵。総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。
また、施設のある芸術の森公園内にはロダン、へンリー・ムーアやブールデル、ザッキン、マイヨールなどの彫刻が置かれ、素晴らしい芸術作品と富士山の眺望をご一緒にご覧いただけます。その他にもバラ園や日本庭園、牡丹園など四季折々の美しい表情を見せています。
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黄色く色づいたイチョウ並木

黄色く色づいたイチョウ並木

山梨県立美術館・文学館の駐車場の両脇に植えられているイチョウ並木。
秋深まる紅葉の時期には、真っ黄色に色づいたイチョウが、深まりゆく秋の情緒を感じさせてくれます。
市内屈指の紅葉スポットです。

山梨県立文学館は、緑豊かな美しい環境の中に生まれた、全国でも例の少ない県立の文学資料博物館です。
山梨県出身の文学者を中心に、山梨を描いた作品、さらに、日本文学史上に大きな業績を残した文学者の資料を収集・保存しています。
湯村温泉郷に逗留して執筆していた太宰治や、芥川龍之介など、名のある文豪の草稿・ノート類等も目にすることができます。
同じ芸術の森公園の敷地内には、県立美術館もあり、文学と美術の2つの文化に親しむことができます。
昔の人々の暮らしぶりが垣間見える博物館
山梨県立考古博物館は、甲斐銚子塚古墳をはじめ、平方形周溝墓群・丸山塚古墳などが散在する甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園の中心施設として、考古資料から県の歴史を学ぶ施設として開館したことから始まります。
考古資料。はるか昔の人々が作りそして使った道具類は、発掘調査によって長い眠りから覚めました。それらは今、当時の人々の生活や人類の歴史そのものを考え、知るヒントとなっています。
山梨県に暮らしていた先人の足跡と考古資料が語るメッセージを、ここ考古博物館でお楽しみください。
地場産業としての山梨の宝飾品加工生産の歴史の紹介や、山梨で活躍する「デザイナー・職人・作家」が制作する多彩な作品の展示を行っています。
また、土・日・祝日には職人による実演が見られたり、職人の指導のもと宝石の研磨や石留めなどのジュエリー制作を気軽に体験できるプログラムをご用意しています。
長い伝統と歴史を垣間見れる貴重な空間です
印伝は、甲州(山梨県)で400年以上にわたり伝承される伝統工芸品で、鹿の革を松脂(まつやに)でいぶし、漆で紋様を染め出し作られます。かつては武士用具のすね当てやよろい兜にも使われていました。
印伝は、粋を愛する江戸の人々に広く愛されたという歴史のあるもの。漆加工で摩耗しにくいので、最近は、カジュアルにデニムに合わせてという人も。店頭に並んでいない柄からも選べます。
印傳博物館では、江戸時代以前から昭和前期に至る古典作品をはじめ、復原模造品・現代作品・参考資料、道具などが展示されています。
世界的にも珍しい原石やクリスタルガラスを数多く展示しているミュージアムです。
宇宙空間をイメージした神秘的なトンネルが出迎えてくれるここの博物館では、生まれたままの美しさをもつ原石や、作品となった天然石まで堪能できます。
クリスタルミュージアムのショップ内では、自分の誕生石を使ったオリジナルアクセサリー作りも体験できます。
アンティークジュエリーコレクション室と、版画コレクション室の2つの展示か鑑賞できる美術館です。
甲府駅北口にあり、駅からのアクセスもよい場所にあります。
展示室では、アンティークジュエリーから岡本太郎・草間彌生などの版画を年数回にわけて紹介しています。
気軽に立ち寄れますので、ぜひ足を運んでみてください。

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